街からごみを集めてきた収集車は、まず計量機で重さを量ります。
クリーンセンターに搬入されたごみを投入扉からごみピットに投入します。
約11日分のごみを貯留できるごみピットに貯留されたごみは、ごみクレーンで撹拌されたあと、焼却炉に運ばれます。
ごみは、燃え残りがないように850℃以上の高温で焼却され、完全に灰になります。
ごみを燃やしたときに出た灰は、この落じんコンベヤで、灰ピットへと運ばれます。
落じんコンベヤで運ばれてきた灰は、灰ピットに溜められて、灰クレーンでトラックに積み込み、場外に搬出されます。
排ガスの温度を処理に適した温度に下げます。
内部の特殊なフィルタで、排ガス中のばいじんやダイオキシン類などの有害な物質を取り除きます。
きれいになった排ガスを高さ59mの煙突から大気に放出します。
排ガスから熱を回収し、蒸気タービン発電機で使用する高温・高圧の蒸気を発生させます。
廃熱ボイラで作り出した高温・高圧の蒸気を利用して、最大1,990kW(約4,000世帯分)の発電をすることができます。
発電に利用した蒸気を冷やして水に戻します。